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日記・一般  |札幌市中央区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年02月08日

望来橋

2002年4月12日のうろうろ③
 「望来」は難読地名なのだろうか?「もうらい」と読みます。北海道石狩市にある地名です。
 さて、「望来大橋」を過ぎて望来川沿いを札幌に向けて進みます。なだらかな丘陵地です。次に出会うのが「瑞穂橋」。そしてすぐに「望来橋」です。ここで川は海に注いでいきます。
 いつの頃かわかりませんが、このどちらかの橋が工事していた記憶があります。「瑞穂橋」の歩道橋併設工事だったもしれません。2002年の写真には両方の橋に歩道橋があるようですから、もっと前かなとも思えます。札幌近郊を抜けるのは仕事を終えてからなので、存外夜中に走ることが多かったのです。記憶が混乱しています。
 さて、望来地区の最後の橋が「浅羅賀橋」です。読みは「あさらかはし」河川名は「正利冠川(まさりかっぷかわ)」。ここを過ぎるとひと山超えて聚富(しゅっぷ・しっぷ)地区に入ります。今思うと「浅羅賀橋」の近くに郵便局があるのですが、ここで友人に何か送った(手紙?)記憶があるのですが・・・何を送ったか記憶が定かでないのが気になります。こんど会ったら聞いてみることにしましょう。


「望来橋」
(写真をクリックするとちょっと大きな写真が見れます。)

文中の橋はあくまで2002年当時の写真です。現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
  


Posted by haruitiban at 07:00Comments(0)石狩の橋

2017年02月07日

望来大橋

2002年4月12日のうろうろ②
 ①の「厚田橋」をカメラに収めて、海からちょっと離れた国道231号線を戻っていると、本格的に今年も始まってしまったなぁ・・・と思った。
 仕事も忙しいのになんて無謀なんだろうとちょっと反省。そんなこと考えてるうちに、古潭地区に入って渡ったのが「新古潭橋」。そばに「ふれあいセカンドスクール」と書いてある建物(体育館?)があった。このブログ書いていて気になったので調べてみたら、15年の歳月を経て今でも存在しているようで、検索にヒットした。しかし、なんの施設かよくわからなかった。15年たってもあるようで少し嬉しくなった。
 今日の表題の橋「望来大橋」。大橋の基準てなに?って感じの普通の橋。つい室蘭の「白鳥大橋」と引き比べてしまった。きっと国道231号線を繋ぐうえでのいろいろな歴史があったんだろう。橋の架かる望来川はこれから望来地区の中を流れていく。
 ここで突然友人の誕生日を思い出した。バースディカードでも送ろうと、周囲を見回すも店なんて無いし...、とりあえず先を進めることにした。

<望来大橋>
(写真をクリックするとちょっと大きな写真が見れます。)

文中の橋はあくまで2002年当時の写真です。現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
  


Posted by haruitiban at 07:00Comments(0)石狩の橋

2017年02月05日

厚田橋

2002年4月12日のうろうろ①
 勇み足でスタートしたこの年は、本格的にはこの4月12日から始まった。
道東白糠町までの走りはなかなか体にこたえたようで、まずは近場へ、車中泊はなく日帰りで・・・ということで近隣へ向かう。
 今となっては隣の自治体なのだが、2005年の市町村合併で石狩市となった厚田村(現石狩市厚田区)である。実際はもっと北を目指したのだが、厚田港を見下ろす高台の駐車スペースで海を見ながらまだ寒いなぁ・・・と力尽きた(笑)。
 さて、ゆるゆる戻りながらの橋探し、まず渡ったのが厚田川に架かる「厚田橋」。街なかにはすでに雪は無く、かといって若草萌え出すにはちと早いという風情。橋がちょっと長い、この川昔は増水したのかもしれない。

厚田川左岸からの厚田橋
(写真をクリックするとちょっと大きな写真が見れます。)

文中の橋はあくまで2002年当時の写真です。現状とは違うかもしれません。ご注意ください。

  


Posted by haruitiban at 07:00Comments(0)石狩の橋

2013年06月05日

横井橋

120831   発寒古川を行く その7(新琴似川を行く編)

 地下鉄・バスと乗り継いで前回の帰りのバス停まで到着。
 そばのコンビニで水分補給等の買い物をしてから歩き出す。
 屯田4番通を西へ(北へか?)、「安春川北4番橋」「大排水北4番橋」と通り過ぎ
 花川通手前で新琴似川を跨ぐ。架かる橋は「屯田ふれあい橋」
 石狩にむかうとすぐに、発寒古川を跨ぐ「花川橋」である。これは川かと思えるほど水草で水面が見えない。堤防沿いをちょっと歩き「花川南3条橋(銘板は単に「南3条橋」)」を渡り戻って花川通を南下。左側に公園が見える。ここに架かるのが「屯田みどり橋」。さらに進むと大排水と新琴似川が合流しその先に「屯田橋」が架かる。この橋は上りと下りの二重橋。
 その先の屯田3番通を右折し、発寒古川を目指す。 すぐに、以前の地図には「大排水北3番橋」と表示されている「新琴似川北3番橋」があり、更に歩くと発寒古川に架かる「花川南5条橋」と出会う。
 発寒古川の川沿いを南下。途中、何人ものお年寄りの散歩とすれ違う。
冬場に道があるとは思えないが、雪が無ければ緑の中の散歩コースであろう。
 更に行くと、新琴似6番通と石狩側の防風保安林を結ぶように発寒古川に「横井橋」が架かる。なぜここに人名?(地名?)の橋が・・・絶対冬場は雪に埋没しているはず。半年だけ姿を現す橋なのかと思うと面白い。
 ここから新琴似川方面に向けて新琴似6番通を追分通りに向けて進む。出会うのが「新琴似つかさ橋」。周囲は畑地や資材置き場、で、何台かの車が行き交う程度。追分通りまで行き南下。新琴似5番通で右折し出会うのが「新琴似つばさ橋」。この橋も先のつかさ橋と同様の立地なのだが竣工年に4年ほどの幅がある。橋の上から南の方を見ると河川の工事をしている。北から順々に地域開発の整備しているのかもしれない。
 発寒古川までたどり着き新琴似4番通まで歩くが橋が無い。川は暗渠の中から流れ出ている(様に思われる)。通りを右折し新琴似川を目指すが、工事中でスルー。追分通を過ぎたところでバスを待って帰宅の途に着いた。今回は発寒古川と追分通(花川通)との間を東西に歩いて橋を探した感じだ。
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Posted by haruitiban at 11:56Comments(0)石狩の橋