2009年12月02日
西野4条9丁目橋
中の川を行く9(091515)
題名だけ書いて、1ヶ月以上放置状態・・・・なかなか忙しいのだ!(苦笑)
「上中の川橋」までたどり着いた中の川の遡上(鮭の様だが)。ここで周囲を見回すとちょっと離れた場所に「西野川橋」を見つける事ができる。この西野川は中の川から途中で枝分かれして並行するように流れている川なのだが、気になりながら今年(2009年)は未調査となった。来年の課題。さらに中の川をさかのぼろう。
北1条宮の沢通りと西野屯田通りの交点がこの「上中の川橋」のちょっと小樽よりにあるのだが、中の川はこの2本の市道を斜めに横切っている。もう一方の橋は「中の川4条橋」である。そして、その間に「中の川4条下橋」がある。もちろん、区画された市街地だから、道と川があれば当然橋がある。それにしても、「下橋」・・・とは安易な名前だなあと感じる。で、「中の川4条橋」。この橋は西野屯田通りと交差するのだが、直角に交差しているわけではない。地図でみてもらえばわかるのだが歩道が妙に膨れている。往々にしてみる形の(上から見ると)橋なのだが、折角の歩道上の空きスペースが寂しい(結構花壇だったりベンチがあったりするのだがなぁ)。この橋を過ぎると、川は道と平行して流れている。道から地域へと繋がる橋が、今回の「西野4条9丁目橋」。なんと安易なネーミング。でも、実に地域密着型の橋で、そのものズバリ!のネーミングの妙なのである。
大中小でもなく、123・・・でもなく歴史を感じさせる(増田橋みたいな・・結局由来は不明なのだが)わけでもない橋の名前が妙にお気に入り(もちろん、他がず~~~~~っと何条何丁目橋だったら辟易だが)。写真で見ると他愛の無い橋が生活実感に溢れた素敵な橋に見えてくる。
(北海道の橋) 続きを読む
題名だけ書いて、1ヶ月以上放置状態・・・・なかなか忙しいのだ!(苦笑)
「上中の川橋」までたどり着いた中の川の遡上(鮭の様だが)。ここで周囲を見回すとちょっと離れた場所に「西野川橋」を見つける事ができる。この西野川は中の川から途中で枝分かれして並行するように流れている川なのだが、気になりながら今年(2009年)は未調査となった。来年の課題。さらに中の川をさかのぼろう。
北1条宮の沢通りと西野屯田通りの交点がこの「上中の川橋」のちょっと小樽よりにあるのだが、中の川はこの2本の市道を斜めに横切っている。もう一方の橋は「中の川4条橋」である。そして、その間に「中の川4条下橋」がある。もちろん、区画された市街地だから、道と川があれば当然橋がある。それにしても、「下橋」・・・とは安易な名前だなあと感じる。で、「中の川4条橋」。この橋は西野屯田通りと交差するのだが、直角に交差しているわけではない。地図でみてもらえばわかるのだが歩道が妙に膨れている。往々にしてみる形の(上から見ると)橋なのだが、折角の歩道上の空きスペースが寂しい(結構花壇だったりベンチがあったりするのだがなぁ)。この橋を過ぎると、川は道と平行して流れている。道から地域へと繋がる橋が、今回の「西野4条9丁目橋」。なんと安易なネーミング。でも、実に地域密着型の橋で、そのものズバリ!のネーミングの妙なのである。
大中小でもなく、123・・・でもなく歴史を感じさせる(増田橋みたいな・・結局由来は不明なのだが)わけでもない橋の名前が妙にお気に入り(もちろん、他がず~~~~~っと何条何丁目橋だったら辟易だが)。写真で見ると他愛の無い橋が生活実感に溢れた素敵な橋に見えてくる。
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