2016年11月22日
常呂川橋
2001年10月19日のうろうろ①
前週「鹿部橋」の写真を撮っていると、橋の下からガタガタゴトゴトと音がしていました。なんだろうとよくよく見ると、鮭の捕獲用の箱が設置してありました。採卵でしょうか、遡上する鮭を捕るために箱が設置してあるのを始めて見ました。
さて、10月19日の週は、鹿部町のこの先からのスタートです。まず、鹿部と言えば間欠泉。すごいですねぇ、足湯に足を浸けながらぼけらぁ~~~っと吹き上がる温泉に見入ってしまいました。
間欠泉からすこし進むと常呂川があります。この川に架かるのが「常呂川橋」、このあたりからはっきりと左側は海で右側が高台の地形が続いていきます。内浦湾とは離れていくのでどういう経過を経て成立した地形よくわからないですね。ただ言えるのは川が急流となって海に注ぐということです。鮭の遡上する河川が少ない気がします。知床のカラフト鱒の様に河口付近で産卵するんでしょうか。
車を先に進めると駒ケ岳の麓の鹿部町は終わり。函館市となった旧南茅部町に入ります。海沿いの道を走ります、気持ちよい晩秋の青空の下です。まず出会ったのが「黒羽尻橋」、続いて「磯谷川橋」、「角張川橋」と進んでいきます。途中小さい河川をいくつも通りすぎるのですが函渠の様で、道を繋ぐ橋としてはどうでしょうか。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
前週「鹿部橋」の写真を撮っていると、橋の下からガタガタゴトゴトと音がしていました。なんだろうとよくよく見ると、鮭の捕獲用の箱が設置してありました。採卵でしょうか、遡上する鮭を捕るために箱が設置してあるのを始めて見ました。
さて、10月19日の週は、鹿部町のこの先からのスタートです。まず、鹿部と言えば間欠泉。すごいですねぇ、足湯に足を浸けながらぼけらぁ~~~っと吹き上がる温泉に見入ってしまいました。
間欠泉からすこし進むと常呂川があります。この川に架かるのが「常呂川橋」、このあたりからはっきりと左側は海で右側が高台の地形が続いていきます。内浦湾とは離れていくのでどういう経過を経て成立した地形よくわからないですね。ただ言えるのは川が急流となって海に注ぐということです。鮭の遡上する河川が少ない気がします。知床のカラフト鱒の様に河口付近で産卵するんでしょうか。
車を先に進めると駒ケ岳の麓の鹿部町は終わり。函館市となった旧南茅部町に入ります。海沿いの道を走ります、気持ちよい晩秋の青空の下です。まず出会ったのが「黒羽尻橋」、続いて「磯谷川橋」、「角張川橋」と進んでいきます。途中小さい河川をいくつも通りすぎるのですが函渠の様で、道を繋ぐ橋としてはどうでしょうか。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
Posted by haruitiban at 07:00│Comments(0)
│渡島の橋
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