2016年10月09日
広島橋
010629の橋巡りその②
「喜茂別橋」をすぎて国道は230号線と276号線とが重複します。羊蹄山をもうすこし見たくて京極町方面にむかいます。
国道276号線の喜茂別町-京極町間にあった橋が「仲の沢橋」、「留産橋」、「相川橋」で、当時持っていたとても古い道路地図の表紙写真がこの行程の途中の羊蹄山の写真でした。撮影場所を確認して、国道230号線に戻ります。
戻った最初の橋が「尻別橋」、このまま進むと左側に美笛峠に向かう国道276号線が分かれていきます。この道を大滝村(現伊達市)の境まで行ってみることにしました。まず出てきたのが「一中橋」、この橋は何川に架かるのかを地元の人に尋ねたのですが「ノボレンコ川」と「ノボリンコ川」・・・あとで地図を確認しましたがいまだに正解不明です。続いて「落合橋」、「上尻別橋」、「山際橋」、「下荘渓珠橋」(この橋は橋名板だけです)、「中里橋」、「川辺橋」、「上荘渓珠橋」とつづき、最後に尻別川を跨ぐ「広島橋」と出会います。・・・・つづく
*011013に「上尻別橋」の手前に旧胆振線の「鈴川跨線橋」を見つけましたので追記しておきます。

*文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
「喜茂別橋」をすぎて国道は230号線と276号線とが重複します。羊蹄山をもうすこし見たくて京極町方面にむかいます。
国道276号線の喜茂別町-京極町間にあった橋が「仲の沢橋」、「留産橋」、「相川橋」で、当時持っていたとても古い道路地図の表紙写真がこの行程の途中の羊蹄山の写真でした。撮影場所を確認して、国道230号線に戻ります。
戻った最初の橋が「尻別橋」、このまま進むと左側に美笛峠に向かう国道276号線が分かれていきます。この道を大滝村(現伊達市)の境まで行ってみることにしました。まず出てきたのが「一中橋」、この橋は何川に架かるのかを地元の人に尋ねたのですが「ノボレンコ川」と「ノボリンコ川」・・・あとで地図を確認しましたがいまだに正解不明です。続いて「落合橋」、「上尻別橋」、「山際橋」、「下荘渓珠橋」(この橋は橋名板だけです)、「中里橋」、「川辺橋」、「上荘渓珠橋」とつづき、最後に尻別川を跨ぐ「広島橋」と出会います。・・・・つづく
*011013に「上尻別橋」の手前に旧胆振線の「鈴川跨線橋」を見つけましたので追記しておきます。

*文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年10月07日
中山大橋
010629の橋巡りその①
この前年有珠山が噴火しました。1977年の噴火の際は私はまだ10代で、降りそそぐ火山灰の霧よりも濃い景色の中を帰宅した思い出があります。そんなにも近いわけでもなかったのにです。
さて、この日はテーマは中山峠を越えて!です。峠の道の駅「望羊中山」を喜茂別側に越えて最初の橋が「中山大橋」です。既に喜茂別に入っていますので後志の橋です。この日は国道230号線、276号線、道々2号線等をうろうろしました。3日に分けて書きます。蓬莱山の沢に架かる中山大橋を過ぎて喜茂別町でカメラに納めたのが「中山大橋」に」続いて「望羊橋」、「中山橋」、「熊見橋」、「深雪橋」、「黒橋」、「渓水橋」、「喜栄橋」、「楓橋」、「白樺橋」、「喜茂別橋」。喜茂別の7-11目指して速度の出る坂を下っていく(当時はそんな感じを受けました)他の車を尻目に、橋ごとに車を止めて、写真を撮っているのは、さぞ邪魔だったのではないでしょうか。運転手さんごめんなさい。今はどうなんでしょう、まだ7-11はあるのでしょうか?・・・つづく
*記事中「中山橋」が抜けていたので追記しました。(20161009)
この前年有珠山が噴火しました。1977年の噴火の際は私はまだ10代で、降りそそぐ火山灰の霧よりも濃い景色の中を帰宅した思い出があります。そんなにも近いわけでもなかったのにです。
さて、この日はテーマは中山峠を越えて!です。峠の道の駅「望羊中山」を喜茂別側に越えて最初の橋が「中山大橋」です。既に喜茂別に入っていますので後志の橋です。この日は国道230号線、276号線、道々2号線等をうろうろしました。3日に分けて書きます。蓬莱山の沢に架かる中山大橋を過ぎて喜茂別町でカメラに納めたのが「中山大橋」に」続いて「望羊橋」、「中山橋」、「熊見橋」、「深雪橋」、「黒橋」、「渓水橋」、「喜栄橋」、「楓橋」、「白樺橋」、「喜茂別橋」。喜茂別の7-11目指して速度の出る坂を下っていく(当時はそんな感じを受けました)他の車を尻目に、橋ごとに車を止めて、写真を撮っているのは、さぞ邪魔だったのではないでしょうか。運転手さんごめんなさい。今はどうなんでしょう、まだ7-11はあるのでしょうか?・・・つづく
*記事中「中山橋」が抜けていたので追記しました。(20161009)

2010年03月10日
二股橋
国道5号線-長万部 2003/04/04-2
3日のUPで写真を一枚添付するのを忘れた。確認したはずなのにねぇ。たまにしか更新しないとだめだねぇ(苦笑)
さて、長万部の2回目。まずは「二股橋」、近くにJRの二股駅があるからなんて思っていたけれど、二股山から流れ出る二股川に架かる橋でこの流域が二股地区らしい。さすがに山の名前の由来までは今のところわからない。二股の(?)道を山側へずんずん行くと有名な「二股ラジウム温泉」があるらしいが行けなかった(そのうち行こうと思って既に7年過ぎた・・・)。
次の橋は「美畑橋」そしてその次は「土津田跨線橋」そして「栗岡橋」。なぜ3つの橋を並べたかと言うと。美畑橋の架かる川が突田川(とつたかわ)で土津田跨線橋が架かるのがJR函館本線、そこを過ぎると土津田川(どつたかわ)があり、そこに架かるのが栗岡橋(並んで流れている長万部川にも栗岡橋がある)。とつた(どつた)という中に3つの橋があるのが面白い。
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3日のUPで写真を一枚添付するのを忘れた。確認したはずなのにねぇ。たまにしか更新しないとだめだねぇ(苦笑)
さて、長万部の2回目。まずは「二股橋」、近くにJRの二股駅があるからなんて思っていたけれど、二股山から流れ出る二股川に架かる橋でこの流域が二股地区らしい。さすがに山の名前の由来までは今のところわからない。二股の(?)道を山側へずんずん行くと有名な「二股ラジウム温泉」があるらしいが行けなかった(そのうち行こうと思って既に7年過ぎた・・・)。
次の橋は「美畑橋」そしてその次は「土津田跨線橋」そして「栗岡橋」。なぜ3つの橋を並べたかと言うと。美畑橋の架かる川が突田川(とつたかわ)で土津田跨線橋が架かるのがJR函館本線、そこを過ぎると土津田川(どつたかわ)があり、そこに架かるのが栗岡橋(並んで流れている長万部川にも栗岡橋がある)。とつた(どつた)という中に3つの橋があるのが面白い。

2010年03月03日
歌才橋
国道5号線-長万部-① 2003/04/04
現在2010年3月。橋の写真を見ながら思い出そうと思うのだが・・・なかなかねぇ(苦笑)
2003年のスタートは表題の「歌才橋」で、目的地は長万部町。国道を230号→37号→5号と繋いで、黒松内に暗いうちに入って仮眠を取ったのだが、目覚めてから「まずは黒松内町からひとつ」と思って出会ったのが「歌才橋」。周辺はしっかり雪の中だったけど春の息吹がそこかしこに漂っていて、なんとなくウキウキ♪。
道を反転して、長万部町に向かうと最初に出会うのが「知来跨線橋」。雪と裸木の中をJR線路が真っ直ぐに伸びている。なんとも北海道らしい風景かなと思った。先に進むと「寿橋」。この橋が架かる「チブタウシナイ川」は山を挟んだ隣町の今金町にも同名の川があったような・・・(「今金小橋」の架かる後志利別川の支流が同名)。地域の人は山の向こうに同じ名前の川があるなんて知らないんだろうなぁ・・・他にもあるんだろうか?このあたりは長万部川に流れ込む多くの支流の上に道路が繋がっていて、多くは函渠で橋の体を成していない農村地帯である(変な日本語だがご容赦を!)。とりあえず今日は3橋紹介以下次回。
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現在2010年3月。橋の写真を見ながら思い出そうと思うのだが・・・なかなかねぇ(苦笑)
2003年のスタートは表題の「歌才橋」で、目的地は長万部町。国道を230号→37号→5号と繋いで、黒松内に暗いうちに入って仮眠を取ったのだが、目覚めてから「まずは黒松内町からひとつ」と思って出会ったのが「歌才橋」。周辺はしっかり雪の中だったけど春の息吹がそこかしこに漂っていて、なんとなくウキウキ♪。
道を反転して、長万部町に向かうと最初に出会うのが「知来跨線橋」。雪と裸木の中をJR線路が真っ直ぐに伸びている。なんとも北海道らしい風景かなと思った。先に進むと「寿橋」。この橋が架かる「チブタウシナイ川」は山を挟んだ隣町の今金町にも同名の川があったような・・・(「今金小橋」の架かる後志利別川の支流が同名)。地域の人は山の向こうに同じ名前の川があるなんて知らないんだろうなぁ・・・他にもあるんだろうか?このあたりは長万部川に流れ込む多くの支流の上に道路が繋がっていて、多くは函渠で橋の体を成していない農村地帯である(変な日本語だがご容赦を!)。とりあえず今日は3橋紹介以下次回。
