2016年11月13日
風連橋
2001年9月7日の橋巡り
風連町は今は名寄市となっています。10年前に合併しました。
以前雨竜沼湿原を訪れたときに風連町から来られた方とご一緒に登山道を登らせていただきました。その時の話の中に「観光の人に風蓮湖は何処ですかとよく尋ねられる」と笑って話しておられました。それ以来なんとなく気になっていたのですが、この日行ってみることにしたんです。国道40号線を帰ってきた記憶があるのですが、どこを通って行ったものかとんと記憶がありません。デジカメでは士別市との境「新寄合橋」から突然の様に始まっています。さすがにはくちょうもち米の産地だけあって周囲は金色の稲穂が広がっています。国道を北上すればこの稲穂の実る風景は無くなっていきます。続いて「小風連橋」、「風連橋」と続いて少し行くと名寄市との境を過ぎます。そのまま進み天塩川に架かる「名寄大橋」をカメラに収めこの日は終了です。

文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
風連町は今は名寄市となっています。10年前に合併しました。
以前雨竜沼湿原を訪れたときに風連町から来られた方とご一緒に登山道を登らせていただきました。その時の話の中に「観光の人に風蓮湖は何処ですかとよく尋ねられる」と笑って話しておられました。それ以来なんとなく気になっていたのですが、この日行ってみることにしたんです。国道40号線を帰ってきた記憶があるのですが、どこを通って行ったものかとんと記憶がありません。デジカメでは士別市との境「新寄合橋」から突然の様に始まっています。さすがにはくちょうもち米の産地だけあって周囲は金色の稲穂が広がっています。国道を北上すればこの稲穂の実る風景は無くなっていきます。続いて「小風連橋」、「風連橋」と続いて少し行くと名寄市との境を過ぎます。そのまま進み天塩川に架かる「名寄大橋」をカメラに収めこの日は終了です。

文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年11月07日
布礼別橋
2001年8月10日の橋巡り⑤
12線川まで着いた。地名にはいろいろな由来があるが、この「線」のついた地名は何故だろうか?と、ググってみたらありました。なにやら入植当時の行政区画の名残らしい。12線川は12線地区を流れる川ということらしい。13線地区を流れる川がなかったので13線川は無いのである。とりあえずちょっと薀蓄でした。調べた先はここです。
さて、次は「富布橋」、これは10線川。続いて、「布部大橋」で空知川を渡ります。地図で見ると富良野市街までもう少しと言う感じです。次は「布部橋」、この橋を渡りちょっと行くと麓郷方面へ右折する道がありますが、この日の観光にはちよっと時間が遅かった。そのまま市街地を目指します。次は「布礼別橋」をカメラに収めます。ここでは、川で釣をしている人が居て、何が釣れるのかぼ~っと見てました(暇人ですねぇ)。

翌日は夜勤ということで、まだまだ時間があったのですが、富良野市はこれで終わり。何をするにも、少しでも札幌に近づいた方が良いだろうと移動です。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
12線川まで着いた。地名にはいろいろな由来があるが、この「線」のついた地名は何故だろうか?と、ググってみたらありました。なにやら入植当時の行政区画の名残らしい。12線川は12線地区を流れる川ということらしい。13線地区を流れる川がなかったので13線川は無いのである。とりあえずちょっと薀蓄でした。調べた先はここです。
さて、次は「富布橋」、これは10線川。続いて、「布部大橋」で空知川を渡ります。地図で見ると富良野市街までもう少しと言う感じです。次は「布部橋」、この橋を渡りちょっと行くと麓郷方面へ右折する道がありますが、この日の観光にはちよっと時間が遅かった。そのまま市街地を目指します。次は「布礼別橋」をカメラに収めます。ここでは、川で釣をしている人が居て、何が釣れるのかぼ~っと見てました(暇人ですねぇ)。
翌日は夜勤ということで、まだまだ時間があったのですが、富良野市はこれで終わり。何をするにも、少しでも札幌に近づいた方が良いだろうと移動です。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年11月06日
12線川橋(仮)
2001年8月10日の橋巡り④
「山部大橋」を恐々カメラに収めた後、しばし空知川と別れ、左岸一帯を進みます。まず「勇振川橋(ゆうふりかわばし」で、架かる川が「勇振川(ゆうふれがわ」。なんか工事をしていた覚えがあります、うろ覚え手ですが。行き交う人が多いのか歩道橋があります。
ここでひと休み、ほとんど運転してるだけなのですが、眠気がさしたので30分ほど仮眠しました。
道は続きます。すぐに「山部跨線橋」を越えます。富良野市の平野部をすいすい走ります。幾つかの川があります。15線川に架かる「山空橋」、14線川に架かる「幸栄橋」、13線川は無くて次は12線川です、この川には橋ではなく函渠が道を繋ぎます。で、せっかく写真撮ったんで「12線川橋(仮)」としてみました。

文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
「山部大橋」を恐々カメラに収めた後、しばし空知川と別れ、左岸一帯を進みます。まず「勇振川橋(ゆうふりかわばし」で、架かる川が「勇振川(ゆうふれがわ」。なんか工事をしていた覚えがあります、うろ覚え手ですが。行き交う人が多いのか歩道橋があります。
ここでひと休み、ほとんど運転してるだけなのですが、眠気がさしたので30分ほど仮眠しました。
道は続きます。すぐに「山部跨線橋」を越えます。富良野市の平野部をすいすい走ります。幾つかの川があります。15線川に架かる「山空橋」、14線川に架かる「幸栄橋」、13線川は無くて次は12線川です、この川には橋ではなく函渠が道を繋ぎます。で、せっかく写真撮ったんで「12線川橋(仮)」としてみました。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年11月05日
山部大橋
2001年8月10日の橋巡り③
「留下橋」、「古潭橋」と国道38号線を山沿いに走ると左手に空知川が現れる。
信号のある交差点で国道237号線に左折してみることにした。直ぐに「下金山橋」で空知川を渡る事になる、次の橋を確認するまで行こう・・・。けっこう走ったような気もするが、ありました「白銀橋」、とりあえず目的達成ということで本線(国道38号線)に戻ります。
戻って最初の橋が「水松橋(OnkoBridge)」、河川名がオンコ沢川なのでオンコ=水松という命名らしい。どうやらアイヌ語地名から付けられた橋名ではない様だが、オンコ-いちい-水松と言う発想はわからなくもないが、走る車のの中から「オンコ橋」とは読めないと思う。
熊注意の看板に恐れをなして先を進めると空知川に架かる「山部大橋」と出会う。この橋には歩道が無かった(路側帯さえ無かった)。橋は一応渡ってみることにしているのだが、車の皆さんけっこう早くておそるおそる往復した(長かった)。今はどうなのだろうか。

文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
「留下橋」、「古潭橋」と国道38号線を山沿いに走ると左手に空知川が現れる。
信号のある交差点で国道237号線に左折してみることにした。直ぐに「下金山橋」で空知川を渡る事になる、次の橋を確認するまで行こう・・・。けっこう走ったような気もするが、ありました「白銀橋」、とりあえず目的達成ということで本線(国道38号線)に戻ります。
戻って最初の橋が「水松橋(OnkoBridge)」、河川名がオンコ沢川なのでオンコ=水松という命名らしい。どうやらアイヌ語地名から付けられた橋名ではない様だが、オンコ-いちい-水松と言う発想はわからなくもないが、走る車のの中から「オンコ橋」とは読めないと思う。
熊注意の看板に恐れをなして先を進めると空知川に架かる「山部大橋」と出会う。この橋には歩道が無かった(路側帯さえ無かった)。橋は一応渡ってみることにしているのだが、車の皆さんけっこう早くておそるおそる往復した(長かった)。今はどうなのだろうか。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年11月04日
紅橋
2001年8月10日の橋巡り②
既に16年余りの時間が経過している、記憶が定かではないの仕方のないことなのだろう。
うねうねと続く富良野市の森沿いの国道38号線を、札幌に向けて車で走っているのだが、橋ごとに車を止めて写真を撮って何を思い何を考えていたんだろうか?手元の写真からその場に居たことは確かなのだがよく思い出せないのが悲しい。デジカメというのはありがたいもので、撮った時間が画像と伴に保存されている。ちょっとの時間のものがあると思えば、妙に長い間その場に留まっていることがある。なぜだろうと、必死に記憶の中を探ってみるのだが・・・・不思議だ。さて「清水橋」を過ぎて「唐沢橋」、「千登勢橋」、そして「紅橋」。・・・続いて「東山大橋」、「留下橋」とカメラに収めた。

文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
既に16年余りの時間が経過している、記憶が定かではないの仕方のないことなのだろう。
うねうねと続く富良野市の森沿いの国道38号線を、札幌に向けて車で走っているのだが、橋ごとに車を止めて写真を撮って何を思い何を考えていたんだろうか?手元の写真からその場に居たことは確かなのだがよく思い出せないのが悲しい。デジカメというのはありがたいもので、撮った時間が画像と伴に保存されている。ちょっとの時間のものがあると思えば、妙に長い間その場に留まっていることがある。なぜだろうと、必死に記憶の中を探ってみるのだが・・・・不思議だ。さて「清水橋」を過ぎて「唐沢橋」、「千登勢橋」、そして「紅橋」。・・・続いて「東山大橋」、「留下橋」とカメラに収めた。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年11月03日
松川橋
2001年8月10日の橋巡り①
この日のスタートは南富良野町道の駅「南ふらの」。いつも通りに前夜仕事を終えると国道12号線から三笠経由で富良野入り、国道38号線を南富良野まで一気に走りぬけた。この道の駅は、車に乗り始めた頃の道の駅スタンプラリーの最終チェックポイント。懐かしい気持ちいっぱいで目覚めた。
夏の盛り、天気も上々。これからゆっくり橋を探しながら戻る趣向だ。国道38号線に出て最初の橋が、今年の秋の台風でながされた「太平橋」、進むと樹海峠のちょっと手前で森へ続く道があり、あまり訪れる人もないのか獣道を進むとちょっとした展望設備があった。登るとあたり一面の森で、そんなに高くもないのに大自然の真っ只中に居る気分になれた。今はどうなのだろう、地図を探しても見当たらない。
国道に戻り峠を越えると富良野市。まずは西達布川に架かる「曲水橋」、この川はこのあと何度か渡ることになる、そのあと「松川橋」、「熊の沢橋」、「清水橋」と続く。今地図を見ると大分見落としていることに気づく。

文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
この日のスタートは南富良野町道の駅「南ふらの」。いつも通りに前夜仕事を終えると国道12号線から三笠経由で富良野入り、国道38号線を南富良野まで一気に走りぬけた。この道の駅は、車に乗り始めた頃の道の駅スタンプラリーの最終チェックポイント。懐かしい気持ちいっぱいで目覚めた。
夏の盛り、天気も上々。これからゆっくり橋を探しながら戻る趣向だ。国道38号線に出て最初の橋が、今年の秋の台風でながされた「太平橋」、進むと樹海峠のちょっと手前で森へ続く道があり、あまり訪れる人もないのか獣道を進むとちょっとした展望設備があった。登るとあたり一面の森で、そんなに高くもないのに大自然の真っ只中に居る気分になれた。今はどうなのだろう、地図を探しても見当たらない。
国道に戻り峠を越えると富良野市。まずは西達布川に架かる「曲水橋」、この川はこのあと何度か渡ることになる、そのあと「松川橋」、「熊の沢橋」、「清水橋」と続く。今地図を見ると大分見落としていることに気づく。
文中の橋はあくまで2001年当時の写真です現状とは違うかもしれません。ご注意ください。
2016年08月31日
太平橋
台風10号の影響で大雨のため各地での河川が決壊氾濫して、
各地での甚大な被害が今朝から報道されています。
上川管内南富良野町の報道の中で「太平橋付近から氾濫している」とのことで、
15年も前の写真ですが。紹介します。
「太平橋」

被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
各地での甚大な被害が今朝から報道されています。
上川管内南富良野町の報道の中で「太平橋付近から氾濫している」とのことで、
15年も前の写真ですが。紹介します。
「太平橋」
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
2012年02月14日
2012年02月13日
2012年02月12日
2012年02月11日
2012年02月09日
千登勢橋
2001年8月10日国道38号線富良野市付近をうろうろ
千登勢橋(富良野市)



橋の説明や地域の説明が出来るといいんだけどなぁ・・
まぁそのうちね♫
写真をクリックすると大きな写真を見ることができます
赤字の橋名をクリックすると橋のサイトに飛びます
よろしくです
千登勢橋(富良野市)
橋の説明や地域の説明が出来るといいんだけどなぁ・・
まぁそのうちね♫
写真をクリックすると大きな写真を見ることができます
赤字の橋名をクリックすると橋のサイトに飛びます
よろしくです
2012年02月07日
2012年02月05日
2012年02月04日
2012年02月03日
2012年02月02日
2009年12月16日
智美橋
智美橋 (20090529)
職場の近所に住む智ちゃんと話をすると、「私と同じ名前の橋がある!なんで知らないの?」と突っ込まれた。
ちょっと悔しいので場所を訊くと富良野市との事。地図を丹念に調べると、富良野市街から南富良野町に向かう国道を左折して、麓郷に向かう道道と布部川が交わるところに「智美橋」はあった。出かけることにした。
久々に車でのお出かけでいささか緊張したが、道央自動車道を三笠で降りて、国道452号線を進み富芦トンネルと抜けるとあっさり富良野。久々の富良野は案外近かった。
市街地を抜けて、麓郷街道へ入り目的地「智美橋」に到着したのはお昼を少し過ぎたあたり。布部川の中洲には菜の花(?)が咲き初夏の北海道の風景があった。
この橋。とにかく新しい!平成20年に架橋されている。まだピカピカのフレッシュな橋だった。観光シーズンには早いのか車の通行量も少なく、緑深まる山あいに道と道を繋いだ新しい橋が架かっていた。とても新鮮な気分。
ここのところ川に架かる橋をテーマとして川の下流から上流に向かって歩いていたが、最初は道と道を繋ぐ橋がテーマで10KM歩いて橋1ヶ所なんて事が多かった。勿論車移動を多用したが見落としも多かった。初心に戻った感じで嬉しくなった。
この日はこの橋1ヶ所で終了。国道38号線・国道12号線を経て、目の疲れを癒しながら6時間かけて帰札した。

(北海道の橋) 続きを読む
職場の近所に住む智ちゃんと話をすると、「私と同じ名前の橋がある!なんで知らないの?」と突っ込まれた。
ちょっと悔しいので場所を訊くと富良野市との事。地図を丹念に調べると、富良野市街から南富良野町に向かう国道を左折して、麓郷に向かう道道と布部川が交わるところに「智美橋」はあった。出かけることにした。
久々に車でのお出かけでいささか緊張したが、道央自動車道を三笠で降りて、国道452号線を進み富芦トンネルと抜けるとあっさり富良野。久々の富良野は案外近かった。
市街地を抜けて、麓郷街道へ入り目的地「智美橋」に到着したのはお昼を少し過ぎたあたり。布部川の中洲には菜の花(?)が咲き初夏の北海道の風景があった。
この橋。とにかく新しい!平成20年に架橋されている。まだピカピカのフレッシュな橋だった。観光シーズンには早いのか車の通行量も少なく、緑深まる山あいに道と道を繋いだ新しい橋が架かっていた。とても新鮮な気分。
ここのところ川に架かる橋をテーマとして川の下流から上流に向かって歩いていたが、最初は道と道を繋ぐ橋がテーマで10KM歩いて橋1ヶ所なんて事が多かった。勿論車移動を多用したが見落としも多かった。初心に戻った感じで嬉しくなった。
この日はこの橋1ヶ所で終了。国道38号線・国道12号線を経て、目の疲れを癒しながら6時間かけて帰札した。

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